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(実装 Ver. 1.4.0 α24 / 最終更新 Ver. 3.1.0 α10) 説明 他者を乗っ取る能力です。[憑狼]は襲撃によって生存者へ、[犬神][憑狐]は死体へ憑依します。 [交換憑依]は仕様が大幅に異なるため、個別ページを参照してください。 憑依能力者への能力行使結果は、憑依している人の役職で判断されます。 他者に憑依すると、憑依能力者は「誰かに憑依した」ことにより見掛け上死亡します。それまで書いていた遺言が公開され、手元の遺言は一度消去されます。 この時、憑依能力者には[憑依者]、憑依された人には[憑依]が付加されます。 他者に憑依中の[憑狼]が見かけ上死亡した場合、遺言は憑依能力者が憑依中に書いた物と憑依されていた人が憑依されるまでに書いた物の両方が公開されます。 サブ役職は恋人系・ジョーカー系・元神話マニア系・[デスノート][悲恋][能力喪失][能力発現]が本人の状態、それ以外は憑依先を継承します。 仲間リストにおいて、憑依能力者に関しては「人狼(仲間リスト)」「妖狐(仲間リスト)」「恋人(仲間リスト)」のみ憑依先の人の名前が表記されます。 他者に憑依している間に受けたサブ役職付加能力は、基本的に本体が受ける事になります。 発言形式は憑依先を継承します。発言系の悪戯は、他者に憑依中の場合影響を受けません。 「人狼の遠吠えによる会話に参加」「妖狐の念話による会話に参加」の能力は本人の能力を継承しますが、 「共有者の囁きによる会話に参加」は憑依先を継承します。これにより、憑依能力者も共有者系と夜に会話したり、[囁騒霊]の夜の発言を聞いたりできます。 「異議あり」の残り回数と性別は、憑依先を参照します。 夜投票能力は本人のものを継承するため、憑依後は騙りが必要になる場合があります。 身代わり君・[探偵][五徳猫]・自己蘇生能力者・憑依能力者に憑依することはできず、各役職ごとに他にも憑依できない役職があります。 憑依先を[厄神]に厄払いされるか[陰陽師]に御祓いされると、その回の憑依は阻止されます。 また、[厄神]に直接厄払いされるか本体を蘇生されると、憑依が解除されます。 この時、憑依されていた人は「憑依から解放されて」死亡が明らかにされます。憑依していなかった場合、憑依を決行していても阻止されます。 [憑狼]の場合、[厄神]を襲撃した場合も憑依を解除されます。 [陰陽師]に直接御祓いされた場合は「呪詛に呪い殺されて」死亡してしまいます。2日目以降で自身が[織姫]の場合は死亡しません。 憑依能力者は、[魂移使]によって[交換憑依]にされることはありません。 憑依能力を持つ役職は、オプション「出現率変動E 封憑村」を適用すると配役されなくなります。 憑依能力役職一覧 役職 系統 実装 普通村 闇鍋村 真闇鍋村 オプション 憑依能力 (共通) ×封憑村 憑狼 人狼系 Ver. 1.4.0 α24 △(旧) 普通村(8人-)憑依村(1名)覚醒村(1枠) 襲撃に成功すると襲撃先に憑依 犬神 狂人系 Ver. 1.4.0 β9 △(旧) 嘘吐村(1枠)×平等村×封蘇村 憑依能力(1回)/成立から3日後以降投票数+1 憑狐 妖狐系 Ver. 1.4.0 β9 △(旧) ×封蘇村 憑依能力(1回)/成立すると一般的な狩り対象から外れる 憑依能力無効役職一覧 役職 系統 実装 普通村 闇鍋村 真闇鍋村 オプション 備考 天人 司祭系 Ver. 1.4.0 β2 △(旧) 自己蘇生能力者 探偵 共有者系 Ver. 1.4.0 β10 △(旧) 探偵村(GM) 仙人 薬師系 Ver. 1.4.0 β15 自己蘇生能力者 蛇神 座敷童子系 Ver. 1.4.0 β20 自己蘇生能力者 西蔵人形 上海人形系 Ver. 1.4.0 β20 人形村(1枠)×結束村 自己蘇生能力者 仙狼 人狼系 Ver. 1.5.0 α6 自己蘇生能力者 憑狼 人狼系 Ver. 1.5.0 β13※Ver. 1.4.0 α24 △(旧) 普通村(8人-)憑依村(1名)覚醒村(1枠)×封憑村 憑依能力者 犬神 狂人系 Ver. 1.5.0 β13※Ver. 1.4.0 β9 △(旧) 嘘吐村(1枠)×平等村×封蘇村×封憑村 憑依能力者 尸解仙 狂人系 Ver. 1.5.0 β13 嘘吐村(1枠) 自己蘇生能力者 憑狐 妖狐系 Ver. 1.5.0 β13※Ver. 1.4.0 β9 △(旧) ×封蘇村×封憑村 憑依能力者 邪仙 キューピッド系 Ver. 1.5.0 β13 恋人村(2枠)×独身村×強心村 自己蘇生能力者 屍鬼 吸血鬼系 Ver. 1.5.0 β16※Ver. 1.5.0 β6 人形村(1枠)吸血村(1枠)×封夢村×天道村 自己蘇生能力者 茨木童子 鬼系 Ver. 1.4.0 β22 鬼村(2枠)嘘吐村(1枠)×合戦村 自己蘇生能力者 夜刀神 復讐者系 Ver. 1.5.0 β4 宿敵村(1枠)覚醒村(1枠)×合戦村 自己蘇生能力者 僵尸 鵺系 Ver. 1.5.0 β13 自己蘇生能力者 五徳猫 鵺系 Ver. 3.1.0 α9※Ver. 1.5.0 β12 ×封蘇村 変則型他者蘇生能力者 憑依対抗能力役職一覧 役職 系統 実装 普通村 闇鍋村 真闇鍋村 オプション 憑依対抗能力 陰陽師 占い師系 Ver. 1.4.0 α20 ◎ 陰陽村(1名)×封呪村 御祓いにより憑依能力者を呪詛死/[憑狼]の憑依阻止 厄神 狩人系 Ver. 1.4.0 α20 ◎ 憑依村(1名)×封呪村 厄払いにより憑依能力を阻止・解除 過去バージョン情報 Ver. 3.0.0 α1~Ver. 4.0.0 α1 [犬神][憑狐]が他者に憑依中、 秘密の発言が自分ではなく憑依先に聞こえる不具合があります。 Ver. 3.1.0 α9 死者に憑依を試みた時に厄払いを受けていなかった場合、 「呪詛に呪い殺されて」死亡してしまう致命的な不具合があります。 Ver. 1.5.0 β12~Ver. 3.1.0 α8 [五徳猫]には憑依可能です。 Ver. ???~Ver. 3.1.0 α8 [憑狼]の襲撃先が身代わり能力によって 「誰かの犠牲になって」死亡していた場合も、[憑狼]の憑依は成立します。 「異議あり」の残り回数と性別は、他者に憑依中でも憑依能力者に準拠します。 ???~Ver. 3.1.0 α7 [墓荒らし]が「他者に憑依中の憑依能力者本体」に墓荒らしした場合、 能力行使先の表示が「憑依能力者の憑依先」になってしまう不具合があります。 また、他者に憑依中の時に本体が蘇生能力を受けた場合、憑依先が蘇生対象外でも蘇生してしまうことがある不具合があります。 ???~Ver. 3.0.0 RC1 他者蘇生能力者が「かつて憑依されていた死亡者」に夜投票をした場合、能力の行使先が「かつて憑依していた憑依能力者」になってしまう不具合があります。 ???~Ver. 3.0.0 α2 憑依先のメイン役職による得票数変化能力が適用されてしまう不具合があります。 Ver. 1.5.0 β6~Ver. 1.5.0 β15 [屍鬼]は憑依の対象になります。 ~Ver. 1.4.10 / ~Ver. 1.5.0 β12 陣営の制約がなければ、憑依能力者同士で憑依可能です。 Ver. 1.4.0 β19~Ver. 1.4.0 α5 他者に憑依している状態の人が処刑されると、[傘化け]の能力を受けても効果が反映されません。 Ver. 1.5.0 α5 [八咫烏]に憑依した憑依能力者も[八咫烏]の能力を発動してしまう不具合があります。 Ver. 1.4.0 α24~Ver. 1.4.6/Ver. 1.5.0 α1~Ver. 1.5.0 α4 [厄神]が[憑狼]本人を厄払いしても、憑依を阻止できない致命的な不具合があります。 Ver. 1.5.0 α4 他者に憑依中に蘇生されると、憑依から解放された人が生存している様に見えてしまう不具合があります。 Ver. 1.4.0 β9~Ver. 1.4.0 β18 他者に憑依中は[土蜘蛛]による[熱病]を一切受けない不具合があります。
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憑依能力(ポゼッションネフィリム) 《憑依能力》はネフィリムを自分の体に憑依させる、言い換えれば"纏う"事で 融合兵よりも安全に、かつ効率的にネフィリムの力を引き出す事を可能とする能力である。 大きく分けて2つのタイプがあり、純粋に自分の特性能力を強化する"強化タイプ"と 自分の体と能力を纏ったネフィリムのそれに近づける"変身タイプ"がある。 最大の特徴は、憑依させたネフィリムの着脱が任意で行えるという点で、 融合兵と違い、体にかかる負担を最小限に抑える事が可能である。 H∴H∴H∴のホセによる儀式か、ディアンの笑緒による施術により後天的に与えられたものと、 先天的に憑依体質(憑依能力者の資質)を持つ者が確認されている。 ■憑依能力 ネフィリムを自分の体に"憑依させて"戦う能力、 それが"憑依能力"であり、この使用者を"憑依能力者"と呼ぶ。 融合兵のようにネフィリムを体に取り込むのではなく、 ネフィリムを"纏う""装備する"という言葉がその本質を突いている。 融合兵と比較してネフィリムの力を安全に、効率的に引き出すことが可能であり、 任意に着脱が可能である点が特徴である。 ネフィリムを憑依させることで病気や怪我による失命を防ぐことも可能である。 しかしながら、現段階では病気や怪我の程度によっては任意に着脱することが難しくなるのだ。 ホセを中心としたH∴H∴H∴の中枢メンバーにより、更なる研究が進められている。 ●憑依能力のキャラクター作成 憑依能力には大きく分けて"強化"と"変身"の2タイプがある。 よって、作成時には上記の内、どちらかを選択し、キャラクターシートに "憑依能力:〇〇"のように記載する。 ※〇〇には"ガルーダ"など憑依させたネフィリム名や"発火能力"など元の特性能力名を記入すること。 ▼共通点 ネフィリムを肉体に憑依させるのが"憑依能力"であるため、ソウルエンコーダーは"憑依能力"を選択できない。 また、《※知識:ネフィリム》の代わりに《※憑依化》という特技を自動取得する。効果は以下の通り。 《※憑依化》 コスト:- 技能:- タイミング:常時 解説:ネフィリムを憑依させることができる。 任意のタイミングで憑依状態になる。 任意のタイミングで憑依状態を解除することも可能。 詳しくは後述するが、憑依能力者がネフィリムを憑依させ、 特性能力を使用可能な状態になると多くの場合外見に変化がみられる。 この外見が変化し、"憑依能力"の特性能力が使用可能な状態を「憑依状態」と呼ぶ。 憑依状態でなければ能力を使うことはできないため、 特性能力を使用する際は《※憑依化》の使用を忘れずに宣言すること。 また、憑依状態は致命傷ゲージが全て埋まると強制的に解除される。これを「強制解除」と呼ぶ。 ネフィリムを強制解除したキャラクターはそのシーン中再度憑依化を行うことができない。 つまり、事実上能力を全く持たない一般人と同じになってしまうのだ。 瀕死状態でも活動可能になる方法や、ネフィリムを身代わりに死亡を回避する方法も存在する。 しかしながら、現在は実験段階であり、広い実用化には至っていない。 ▼強化タイプ ネフィリムを纏い、自身の特性能力を強化するもの。 元の特性能力に対応した憑依能力者専用の特性能力が各クラスごとに用意されており、こちらを使用する。 例えば、"憑依能力:氷結能力"であれば憑依状態に関係なく《†アイスブランド》を使用する事ができず、《†アブソルートキャリバー》を代わりに使用可能である。 憑依能力であっても、自身への負荷をゼロにできるというわけではない。 よって、強化タイプの憑依能力を選択したキャラクターは 負傷表の疲労、軽傷、重傷の項目を2つずつ、致命傷の項目を1つ減らすこと。 憑依能力者の特性能力は効果が非常に強力になっているぶん、代償も比例して大きい。 つまり、通常のオーダーよりも息切れを起こしやすいというデメリットがあるのだ。 なお、特性能力を持たないエキスパートはこのタイプを選択することはできない。 《憑依能力:発火能力》 《憑依能力:精神投影》 《憑依能力:風候操作》 《憑依能力:電磁操作》 《憑依能力:光波干渉》 《憑依能力:重力操作》 《憑依能力:感覚強化》 《憑依能力:音響操作》 《憑依能力:空間歪曲》 《憑依能力:氷結能力》 《憑依能力:物質転移》 《憑依能力:身体強化》 《憑依能力:香気生成》 《憑依能力:液体流動》 《憑依能力:運命干渉》 《憑依能力:自己蘇生》 ▼魔術師の憑依能力者について 魔術師もオーダー同様にネフィリムを纏うことができる。 マナの塊であるネフィリムを纏うことで、周囲のMLに関係なく魔術を行使することができる。 データ上では以下の効果を受ける。 1.MLを無視して魔術を使用できる 2.魔術の効果を計算する際ランクを+2して計算する 3.全ての判定を+20%する 4.魔術のコストが倍になる 《※憑依化》を宣言しなければ魔術が使えず、致命傷ゲージが全て埋まると強制解除されてシーン中再度憑依化を宣言できない点は同じである。 また、負傷ゲージの減少も適用させること。 ▼変身タイプ ネフィリムを纏い、自身の肉体と特性能力を憑依させているネフィリムのそれに近づけるもの。 「ガーデンオーダー」及び「上級ルールブック」にデータが記載されているネフィリムを1体選択すること。 この時選択できるネフィリムのランクは[自身のランク+2]までとなる。 憑依させるネフィリムごとに個別に特性能力が設定されており、この特性能力を使用する。 特性能力は憑依させるネフィリムのものを調整した能力や、憑依させるそれをモチーフとしたものである。 なお、例えオーダーであろうと、憑依状態に関係なく"憑依能力:変身〇〇"を取得している場合は元々の特性能力は一切使用できなくなる。 例えば"発火能力者"が"憑依能力:変身〇〇"を取得した場合、《†アンチヒート》などは一切使用できない。 なお、変身で自身の体をネフィリムのそれに近づけるため、 エキスパートは「技能にランク*30点」を受けることができず、 オーダーが元々の特性能力を使用できなくなるのも同様の理由である。 また、インプラントの効果を受けることができない。 変身タイプの憑依能力を取得したキャラクターは、 憑依状態の間、自身の特性能力で作成したもの以外の武器・防具を装備できない。 各属性の防御力は、ルールブックに記載されている選択したネフィリムの数値+あなた自身のランク/2(切り捨て)にした数値となる。 尚、憑依状態中は《†ヴィークル》の効果以外で乗り物に搭乗・同乗することができない。 また、《†ファイアスターター》や《†サイオニックパワー》に代替する特性能力として 《†ポゼッションエナジー》を取得することができる。 効果は以下の通り。 《†ポゼッションエナジー》 コスト:疲労1 タイミング:任意 解説:《憑依能力》を自身の行動に活用し、成功率を高める。 自身が判定を行う際、その判定で《憑依能力》の力を活用する方法、 アイデア等をGMに告げ、《†ポゼッションエナジー》を任意の技能と 組み合わせて使用することで、その技能の成功率に+30%する。 《憑依能力》(憑依させているネフィリム)の能力の範疇であれば、 基本的にはキャラクターの望むとおりのことができるが、 周囲の状況や他のキャラクターの妨害などを考慮し、 GMは結果や規模を変更、あるいは《†ポゼッションエナジー》の 使用を認めなくともよい。なお《†ポゼッションエナジー》の効果で 直接、あるいは間接的にキャラクター(エキストラを除く)に ダメージを与えたり、害意ある行動に利用したり、 攻撃を回避したりすることはできない。 ランク5 《憑依能力:バジリスク》 《憑依能力:ワイバーン》 ランク6 《憑依能力:タラスク》 《憑依能力:ナーガ》 《憑依能力:ハーピー》 《憑依能力:ヒドラ》 ランク7 《憑依能力:ライジュウ》 《憑依能力:ヘカトンケイル》 ランク8 《憑依能力:ガルーダ》 《憑依能力:タイタン》 ランク10 《憑依能力:ケルベロス》 《憑依能力:ティラノサウルス》 ランク12 《憑依能力:ベルセルク》 ランク13 《憑依能力:ティアマト》 ●憑依能力者の外見 基本的にはPLが自由に能力使用前と使用前で自由に設定してよい。 以下、一般的な憑依能力者の外見について記載する。 ▼強化タイプ 外見は一見して通常のオーダーと変わらない。 戦闘時に体を黒を基調とした全身鎧・アーマースーツに包むものや、 自分の周囲にオーラを彷彿とさせるような気相化させたネフィリムを展開するものもいる。 ▼変身タイプ 外見はまごうことなき人間のそれである。 能力使用時に憑依させたネフィリムのそれと全く同じものになる場合や、 半人半獣の様な姿をとる場合がある。 ▼シンクロ状態 ●奥義と絶技 憑依能力者が持つ1シーンに1回使用できる特性能力を"奥義" 1シナリオに1回使用できる特性能力を"絶技"と呼びます。 ●シンクロ状態 EXブーストを含むオーバーブーストをシナリオ中1度も使用していない状態で、 1つのシーンで奥義、絶技の両方を1回以上使用した憑依能力者は"シンクロ状態"と呼ばれるモードへ移行することができます。 奥義と絶技の使用によってネフィリムとの親和性が高まり、一時的にネフィリムと強く同調します。 ネフィリムにより様々な恩恵を受けることができますが、同時に無視できないデメリットもあります。 下記の効果を参考にタイミングを見極めて戦闘を有利にすすめてください。 『シンクロ状態のメリット』 1度のメインプロセスでメイン、ムーブ、フリーのいずれかのアクションを2回行なうことができる。 「衰弱状態」「戦闘不能」にならず、致命傷ゲージが全て埋まっても強制解除されない。 攻撃に 呪魔 属性を追加する。 『シンクロ状態のデメリット』 如何なる方法でも負傷表を回復できない。 EXブーストを含むオーバーブーストを使用できない。 神聖 属性の攻撃に対してリアクションを行なえない。 『その他シンクロ状態の特性』 死亡ゲージが塗り潰される場合、代わりに必ず強制解除してシナリオ中は憑依化を宣言できない。 奥義又は絶技の発動を無効にされた場合は使用したシンクロ状態に移行することができない。 絶技の発動で致命傷ゲージが全て埋まった場合はシンクロ状態に移行することができない。 シナリオ中オーバーブーストを使用していないかつ同一シーンで奥義と絶技を使用した状態を「シンクロ状態への条件を満たした」と定義する。 奥義or絶技のコストを支払った直後にシンクロ状態に移行するか否かを選択することができる。 シンクロ状態への条件を満たしている場合、フリーアクションでシンクロ状態への移行、解除を行なうことができる。 ●シンクロ状態の演出 シンクロ状態とは人間としての特性を捨てて、 ネフィリムの特性を以って戦う所謂憑依能力者の第二形態です。 GMが認める範囲で、姿や能力の演出は自由とします。 ●その他フルスクラッチ・成長・リビルド関連 憑依能力者でないキャラクターは、アフタープレイで特別に憑依能力者にすることができる。 この時経験点などは一切必要ない。 強化タイプを選択した場合は、現在の特性能力に対応した憑依能力者となる。 例えば、《発火能力》であれば《憑依能力:発火能力》となる。 変身タイプを選択した場合は、現在のランク+2までのネフィリムを1体選択し、その選択したネフィリムの憑依能力者となる。 いずれの場合も、原則一度憑依能力者となれば、現時点では通常のオーダーには戻れないため熟考の上選択すること。 また、最初から憑依能力者で新規作成したキャラクターも同様に、通常のオーダーに戻すという行為は"特性能力の変更"に抵触するため原則認められていない。
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死霊使いドルムの魔術一覧 【ヒトダマウェポン】 人魂を武器にかえる、刃物系統は相手の魂そのものにダメージを与えたり、魂そのものを持っていったりできる。・銃などの場合、外傷を与える他、打ち込んだ場所から亡霊を出すことができる。その場合、相手に外傷は無い・因みに銃で出すのは『弾』じゃなく『魂(タマ)』 【ヒトダマシュート】 人魂を飛ばす、小さいと牽制くらいにしか使えないが人魂を集め大きくすることで、相手の攻撃を吸収できる 【ヒトダマバリア】 その名の通り人魂でバリアを貼る、そのままシュートすることもできる 【ヒトダマスキル】 能力者などの魂を通して、能力を発動する、能力はその魂が生前の時よりも少し劣化する 【ヒトダマアタック】 人魂を手などに形を変えて攻撃する 【憑依】 自らすることもできるが大体は『される』自ら憑依する時は好きな時に憑依をやめることができる憑依する時、他の魂も使う事で強力な魂を憑依させることができる 【部分憑依】 手や足に魂を憑依させ、驚異的な力を発揮する、ただし肉体の疲労も大きい 【召喚】 モンスターを召喚する、ただしアンデッドばかりなので好き好んで使わない 【覚醒(仮)】 なんかすごいのが憑依する、憑依すると黒いマントのような服に大鎌というすがたになる支配者の混沌の力さえものともしなかったが・・・? 【死霊使いモード】 ・ドルムのもう一つの性格、不気味 ・一人称が『俺』から『私』に代わる・真っ黒なローブを被り、顔がよく見えない・憑依や魂を武器にすることができない 【死霊の布】 不思議な布でできたローブ 中にはアンデッズの皆様在中 中から冥界の武器を出す事が出来る 【冥界武器】 冥界でできたらしい武器魂をそのまま切り裂いたり撃ち抜いたり引き抜いたりできる 【霊動】 霊の様に音も気配も無く移動する 【魂を奪う者】 対象の体に腕を突き刺し魂のみを引き抜く引き抜かれた体に傷は無いかなり近付かなくてはいけないので中々狙わない 【屍の力】 アンデッドの力を自らの体に憑依そのアンデッドをモデルにした能力を使える使える時間は決まっている 【ゲート】 ローブと冥界への門を繋げ、開く門を開いたが最後、必ずただでは済まない
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ESP 接触感応 サイコメトリー Psychometry 物体感応 オブジェクトリーディング Object-Reading 透視 クレアボヤンス Clairvoyance 遠隔視 リモートビューイング Remote-Viewing 遠隔聴覚 クレアオーディエンス Clairaudience 精神感応 テレパシー Telepathy 遠隔知覚 テレパス Telepath 予知 プレコグニション Precognition 後知 ポストコグニション Postcognition 催眠 ヒュプノシス Hypnosis 物体探索 ダウジング Dowsing 幻覚 ハルシネイション Hallucination 知識獲得 リーディング Reading 洗脳能力 マリオネッテ Marionette 記憶操作 マインドハウンド Mind-hound 肉体変化 メタモルフォーゼ Metamorphose PK 念力 サイコキネシス Psychokinesis 遠隔念動力 テレキネシス Telekinesis 瞬間移動 テレポート Teleportation 物体転送 アポート Apport 物体消去 デポート Deport 時間移動 タイムリープ Time-Leap 物体時間移動 テレテンポレーション Teletemporation 念写 サイコグラフィー Psychography 電操能力 エレクトロキネシス Electrokinesis 発火能力 パイロキネシス Pyrokinesis 冷却能力 クライオキネシス Cryokinesis 治癒能力 ヒーリング Healing 空中浮揚 レビテーション Levitation その他(管理人が考えました。) 完全再生 レフォーム Reform 魂握 ソウルハウンド Soulhound 方向転換 チェンジディレクション Changedirection 無効化 オールルース All-Lose 絶対領域 マイテリトリー Maieterretory 世界 ワールドネッテ Worldnette 精神掌握 メンタルハウンド mentaru hound 臨時更新します。
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多重能力 概要 一人で全く異なる作用の能力を複数持ち、それらを同時に扱うことの出来る能力者のことを、 当wikiでは多重能力者、およびその能力群を総称して多重能力と称し、アンノウンに分類している。 実際の多重能力者のパターンとしては以下のものが挙げられる。 ①能力者としての特殊ケース ②能力移植・改造 ③能力作用の特性 ①はそもそも「能力は一人一つ」という原則を破るもの。 複数の能力を扱えるキャパシティと才能を最初から持っている、 多重人格者がそれぞれの人格で別個の能力を有しているパターンがこれに当たる。 ②は本来持つ能力とは別の能力を外部から移植された場合のもの。 基本的に高いリスクを伴い、使用者の人格・肉体や所持する各能力そのものが破綻しているケースも多い。 ③は能力複製能力のように、能力の作用として一時的に複数能力を扱えるもの。 能力者当人が元々持つ能力は一つのみだが、並行して複数の能力を扱えるのならば多重能力と同義だろう。 また以下のように、一つの能力しか持たないが、見かけ上多重能力になるパターンもある。 ①下位互換作用の使用 ②能力体・能力エネルギー貸与 ③能力者の身体特性 ④能力の副次効果 ①の例として、万物に作用するサイコキネシス能力者が、水や風を操るものが挙げられる。 水や風のみを操作対象とする能力者がいる以上、 (専門性・精密性の差はあるかもしれないが)これらの能力には上下関係が存在する。 能力として下位互換にある作用を扱うことは多重能力ではなく、単に操作する対象が異なるだけである。 無論、その能力で操作できる範囲にその作用があることが前提。 ②は二人以上の能力者が、一方へ能力生成物・能力エネルギーを貸し与えている場合。 能力によって生み出した武器・道具の貸与、他者の干渉による肉体強化などがこれに含まれる。 ③は能力者当人の身体的特性が能力のレベルにまで昇華しているもの。 ミュータントのように、当人の能力と関係なくその肉体自体が元々人間の限界からかけ離れている者を指す。 ④は能力の作用を補助する副次効果を能力として利用しているもの。 電気操作能力者が周囲の電気量を知覚したり、毒ガス生成能力者が毒物に耐性を得たりすることが一例である。 これらはあくまで、能力を精密かつ安全に使用する上で最低限必要なものであることが前提であり、 それをメインの作用として過度にプッシュすると多重能力として扱われやすい。 +コラム:能力は一人一つ ユグドラTRPGでPCが持てる能力は原則一つまでであり、複数の能力の所持は認められていない。 ただし、多重能力の解釈や線引きは人によって異なる。 上記の副次効果を多重能力として扱う場合もあり、また操作対象の範囲が広くてもNGとなることがある。 また能力を再現した装備、いわゆる能力兵装もアンドロイドやロボット以外は装備できない。 能力者はもちろん、たとえノーマルであっても能力に覚醒する場合があり、多重能力になってしまうためである。 能力兵装とまでは行かなくとも、外付けのアイテムによって作用が変化するタイプの能力もNGになる時があり、 セッションに出る場合は他のPLやGMと事前によく相談し、互いにはっきりとした線引きをしておいた方がよいだろう。 ただし、多重能力、およびそれに準ずる能力は本来公式のルールとして禁止されているため、 トラブルを回避するためにも、GMがダメと言った時はおとなしく引き下がるべきである。 アンノウン +... →/ 【打撃】【斬撃】【射撃】【火傷】【凍傷】【電撃】【毒】【特殊攻撃】【物理防御】【精神防御】【物理無効】【強化】【弱化】【成形】【回復】【罠化】【拘束】【隠蔽】【情報収集】【浮遊】【高速移動】【特殊移動】【広範囲】【相互変換】【多重能力】【自律能力】
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能力特性 各能力における特別な性質、あるいは出来る(可能性のある)ことの一覧。 多ければ多いほどその能力の応用性は高いと言える。 また、武器や道具を組み合わせることでその特性を増やすことが可能な能力もある。 当wikiでは具体的な能力例にこの能力特性を付記しているが、発想や能力次第では付記されていない応用も可能である。 【打撃】 直接対象を叩く、叩きつける、吹き飛ばすことによってダメージを与えられる能力。 【斬撃】 直接対象を斬りつける、切断する、貫くことによってダメージを与えられる能力。 【射撃】 遠距離(約5m以上離れた地点)に対し、物を飛ばす・撃つことによってダメージを与えられる能力。 単純に遠距離に作用できる能力は含まれない。 【火傷】 熱、炎などにより、対象を燃やす、火傷させられる能力。 【凍傷】 冷気、氷などにより、対象を凍らせる、凍傷を引き起こせる能力。 【電撃】 電気などにより、対象に電気的なダメージを与える、痺れさせられる能力。 【毒】 対象の内部に残留し、継続してダメージや異常を与えられる能力。 【特殊攻撃】 上記の攻撃方法に属さない、その能力特有のダメージを与える能力。 内部破壊、精神攻撃も含む。 【物理防御】 物理的な防御を行える能力。 【精神防御】 精神的な防御を行える能力。 【物理無効】 物理的なダメージを無効化できる能力。 【強化】 攻撃や防御、技能などの行動強化・補助を行える能力。 【弱化】 攻撃や防御・技能などの行動弱化・妨害を行える能力。 【成形】 能力で操作・創造できるもので任意の形状の固形物を造ることが出来る能力。 【回復】 対象のダメージを回復・修復できる能力。 【罠化】 罠を作る、設置することができる能力。 【拘束】 対象の動きを封じることが出来る能力。 【隠蔽】 姿、気配を隠す、注意を引くことが出来る能力。 【情報収集】 情報を集める、交渉を優位に進めることが出来る能力。 【浮遊】 能力、または能力で操れる物によって空中を移動できる能力。 【高速移動】 能力、または能力によって操れる物によって高速で移動できる能力。 【特殊移動】 通常不可能な移動を行える能力。 【広範囲】 広い範囲に効果・攻撃の対象を取る・広げられる能力。 【相互変換】 A→Bだけでなく、B→Aへの双方向の変化が可能な能力。 単純に変化させた物を変化前に戻せる能力は含まない。 【多重能力】 アンノウン限定。全く異なる複数の作用を持った能力、あるいは複数の能力を同時に扱える能力者。 【自律能力】 能力そのものが独立した意思を持ち、能力者当人の意思と無関係な行動を行いうる能力。
https://w.atwiki.jp/yggdrability/pages/119.html
能力奪取 概要 対象の能力を奪い、自分の物にする能力。能力変質と能力複製の両方の性質を持つ。 奪われた側は能力を使えなくなるが、特定の条件を満たすと能力を取り戻せるものもある。 奪った能力は能力複製と同じく自分の能力として使用できるが、 能力の応用法までは奪えない、それぞれの能力の使用条件を満たさなくてはならない欠点もある。 (ただし、解析の副次効果によりこれを克服しているものもある) いくつ能力を同時に奪って保持できるかは能力による。 敵の能力を奪い、無能力者に出来るという点で能力複製の進化系と言える強力な能力だが、 奪う際に非常に難しい条件をクリアする必要があるものが多い。 アンノウン +対象の能力を奪う能力 対象の能力を奪う能力 → 能力干渉 / 能力奪取 対象の能力を奪う能力。 奪われた側は能力を使うことが出来なくなり、自分は奪った能力を自在に使うことが出来る。
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能力複製 概要 対象の能力を解析・コピーして自分の能力にする能力。 その能力をどれだけ再現できるか、またコピーした能力をいつまで維持出来るか、 コピーした能力をいくつまでストックしておけるかは能力による。 単純な技術や姿・体質をコピーする技能複製、複製変化と異なり、 対象だけが持つ独自の能力を手に入れられることが特徴。 ただしこの能力単独では対象の身体・精神・技能的なステータスまではコピー出来ないため、 単純に地力で負けている場合、自分を相手の劣化品にしてしまうことが欠点と言える。 副次効果として能力解析が付随する場合も多く、単純な解析能力としても利用できるが、 解析に成功してもその能力の応用法までは分からない場合が多く、 その強みを100パーセント発揮できる場合は少ない。 上記の通り、自分より地力のある相手に対しては効果の薄い能力だが、 裏を返せば自分より地力の劣る相手に対して、不測の事態無く100パーセント勝つことの出来る能力とも言える。 集団戦になれば、味方の強力な能力をコピーしての戦力強化にも利用できるだろう。 対応力・判断力こそ必要だが、安定感においては他の能力の追随を許さないのが能力複製能力の強みである。 アンノウン +... →/ 【打撃】【斬撃】【射撃】【火傷】【凍傷】【電撃】【毒】【物理防御】【精神防御】【物理無効】【成形】【回復】【罠化】【拘束】【隠蔽】【情報収集】【浮遊】【高速移動】【特殊移動】【広範囲】【相互変換】【多重能力】【自律能力】
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能力干渉 自分、または他者の持つ能力に干渉する能力。 → 能力干渉能力の一覧 能力強化・制限 能力無効化 能力複製 能力変質 能力奪取 進化・適応
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能力変質 概要 自分や他者の能力を書き換えて異なる能力にする、または新しい能力を付け加える能力。 能力複製と違い、ゼロから新しい能力を構築することが可能であり、 非能力者もこの能力によって新たな能力を獲得することが出来る。 数ある能力の中でも特殊な能力だが、能力の変質そのものは珍しいものではない。 事故や暴走による能力変化や、非能力者の能力覚醒もこれに含まれる。 能力変質能力は、通常これらの変化に伴う脳や肉体の負荷を無視して任意に生体を改造する能力であり、 能力無効化と並んでごく限られた者だけが持つ高レベルな能力と言える。 アンノウン +... →/ 【打撃】【斬撃】【射撃】【火傷】【凍傷】【電撃】【毒】【物理防御】【精神防御】【物理無効】【成形】【回復】【罠化】【拘束】【隠蔽】【情報収集】【浮遊】【高速移動】【特殊移動】【広範囲】【相互変換】【多重能力】【自律能力】